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言葉を変える3つの法則~言葉を変えると人生が変わる

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明るい未来

あなたが発する言葉、それは相手に対して嬉しい気持ち、楽しい気持ち。時に、嫌な気持ちや悲しい気持ちにさせたりします。相手に対してどのような言葉を発するかによって、相手の気持ちというのも変わるものです。

その言葉を聞いているのは、その相手だけでしょうか?

もちろん、その周りに人がいれば他の人も聞いているでしょう。しかし、周りに人がいなくても、その言葉を聞いている人がいます。そう、それはあなた自身です。

あなたの発する言葉を一番聞いているのがあなた自身なのです。発する言葉だけでなく、心の中で思う言葉もあなたが一番聞いています。

つまり潜在意識です。なので、悪口ばかり言っていたり、心の中でマイナスのことを思えば、それは自分や自分の潜在意識に対して語りかけている言葉といえます。

そこで、普段の言葉を変えてみましょう。相手に良いことを言ったり、プラスに思うということです。たったこれだけの簡単な方法で、自分や潜在意識にかける言葉が変わります。

するとどうでしょう?潜在意識は書き換えられてあなたの人生が変わり、良いことばかり起きるようになります。言葉をかけるだけでそんなに変わるのか?思うかも知れませんが、言葉はそれだけ特別な力を持っています。

嬉しい気持ちや、楽しい気持ちにさせる言葉であれば、あなた自身も聞いていて楽しいでしょう。しかし、嫌な気持ちや悲しい気持ちにさせる言葉を聞いたらどう感じるでしょうか?

しかも、その言葉は耳ではなく、心に届くとしたら、心は嫌な気持ちや悲しい気持ちになっているということです。たとえ人に言った言葉であっても、心には自分の言葉として届いてしまうのです。

つまり、相手に対して発する言葉や思う言葉はあなた自身や潜在意識に言っていることと同じなのです。そう分かった時、あなたは自分に対してどのような言葉を発したり思ったりするでしょうか?

言葉には心を動かす力があります。つまりあなたの心があなたの言葉を一番聞いているので、あなたの言葉に一番影響を受けているのは、あなたの心というわけです。その心に対して、かける言葉を変えてしましょう。

今まではマイナスなことばかり心に聞かせていませんでしたか?それをプラスの言葉にすれば、潜在意識や心にはプラスの影響が働きます。あなた自身のこれから先の未来に影響を及ぼすというわけです。

すなわち、あなたが言葉を変えることによって、今が変わり将来も変わります。言葉を変えた瞬間に未来が変わるのです。

今回のお悩み解決シリーズは新編突入「言葉を変える編」第1弾として、「自分に語る言葉を変える法則」をテーマにお届けします。

言葉を変える3つの法則

悩みを解決するうえで、心を変えることとともに重要なのが「言葉」を変えることです。

言葉を変えることができれば、あなたの悩みは一瞬で解決します。言葉の力を悩みの解決に最大限に利用しましょう。

「言葉」は「心」から湧き出てきます。あなたの「心」つまり、あなたの「本音」が「言葉」になるのです。だからベストなのは常にあなたの本音が良い状態にあることです。本音そのものが、何を見ても誰と出会っても「ありがたい」としか思えない心になれば、当然「ありがたい」という言葉しか出てこなくなります。

でも、いきなり本音を変えろと言われても、なかなかできるものではありません。

そんなときに効果的なのが、言葉を変える法則です。言葉を変える法則を使えば、最終的には本音が良い状態になります。言葉を変える法則は三つあります。

自分に語る言葉を変える法則
相手に語る言葉を変える法則
人生に語る言葉を変える法則

以上の三つです。
この三種類の言葉を変える法則をこれからお伝えします。

その言葉は誰に届くのか

まず最初は自分に語る言葉を変える法則です。これは、非常に重要な法則です。

なぜなら、このことを知っているのと知らないのでは、あなたが「悩みで苦しみつづける人生」を送るか、良いことだらけで、「喜びにあふれた人生」を送るか、くらいの差が出てしまうからです。

「アイツなんて失敗しちゃえばいいんだ!」
あなたの嫌いな人が、順風満帆に物事を進めているのを目の当たりにすると、思わず、そんな言葉を吐いたり、心でつぶやいたりしまうことは、人間であれば誰でもあるものです。

そんな言葉を相手に直接聞こえるように言えば、当然、相手は悪影響を受けて、本当に失敗しかねません。いや、かりにあなたが心の中でつぶやいただけだとしても、想念は相手にも伝わるものです。しかし、失敗する可能性をより多く持っているのは、言ったあなた本人です。

あなたが話をしているときに、一番近くでその話を聞いているのは誰でしょうか。それは、あなた自身です。

言葉はあなたの潜在意識に届いている

仮に「○○なんか、失敗しちゃえ!」と言葉に出すと、あなたの意識では相手に言ったつもりでも、心の深層にある無意識(潜在意識)には、文章の主語が伝わりません。

それは無意識の性質です。つまり、「○○なんか」が抜けて、「失敗しちゃえ!」という言葉の思いだけが残って、無意識に影響を与えます。

「失敗しちゃえ!」という影響を受けた無意識は、それを指示と受け止め、その大きな力を総動員して、指示を実現するような働きをしてしまうのです。

じつは、言葉を使って人に何かを説得する場合、それは自分を説得していることになるのです。「人を呪わば穴二つ」とは良く知られている言葉ですが、この言葉を知りながら意外に、率先して二つの穴を掘ってばかりいる人も多いのです。

学校の先生が、忘れ物をよくする生徒を「忘れ物防止係」に任命します。そして生徒は、「忘れ物防止係」として、毎日のホームルームの時間に「忘れ物に気をつけてください」とクラスメートに呼びかけるわけです。すると、面白いことに、その生徒自身がほとんど忘れ物をしなくなります。

このように他人を説得するという「他者説得」が、同時に自分を説得するという「自己説得」につながるということは、心理学的にも認められている現象です。

つまり、あなたが発する言葉が、多かれ少なかれ、あなた自身をも動かしているということです。あなたが発するすべての言葉は、あなた自身に語りかけられているのです。それは、「相手に言う言葉」でも「ひとりごと」でも同じです。

相手を喜ばすことで変わる

では、どのような言葉を自分に語れば良いのでしょうか。それは、相手を喜ばせる言葉です。相手を喜ばせる言葉は、あなた自身を喜ばせる言葉でもあるからです。

仮にあなたの心がすっきりしていなくてもかまいません。心にもないことでもいい。相手が喜ぶ言葉を、自分から先に言ってみてください。たとえ相手が理解できなくてもかまいません。

一人の高校教師が相談に来ました。
その教師は、生徒は好きだけれども、学校の雰囲気が合わないということが悩みでした。朝目覚めると、どうしても「学校に行きたくない」という心が出てきていました。

他にも悩みがあったようです。しかし、言葉を変えてから、彼は変わりました。まず、生徒たちに自分から気持ちよくあいさつするようにしました。はじめは意識してやっていました。しかし、それをつづけているうちに、人からどう見られているかがあまり気にならなくなりました。

そして、気にならないだけでなく、そんなふうに挨拶することが次第に楽しくなってきたのです。意識して自分から先にあいさつすることで、悩みが解決したのです。ですから、とにかく「相手が喜ぶ言葉」を言ってみることが大切です。

その言葉を一番聞いている「あなた」は、楽しくて、嬉しくて、喜びいっぱいの自分をどんどん発見できるようになります。

言葉によって視点が変わる

喜ばせる言葉と同様に、感謝の言葉もとてもいい影響があります。
お悩み解決シリーズ第10話【財産化の法則】のときにあげた例をここでも使いましょう。

お客さんのためにと一生懸命料理を作ったコックさんが、お客さんから料理の味について苦情を言われました。コックさんとしては、意外な反応にドキッとしたり、「何を言うか!」と反発の心が出てきてしまうのは当然のことです。

しかしここで、「いやあ?ありがたいなあ!」「こういうことを指摘してくれる人がいるんだ。しかも無料で。嬉しいなあ」
という言葉をまず言ってみます。すると、不思議なことに、本当にありがたいという感謝の気持ちに変わってくるのです。なぜでしょうか?

それは、事実として、「本当にありがたい」ことだからです。これは、単に、「嫌だな」という心にフタをするような自己暗示をするための方法ではありません。人間の心には「こう言って欲しい」、「こうであって欲しい」という自分の希望があります。

それが裏切られたときに反発心が出てきます。その心が「本当にありがたい」という事実にブロックをして、見えなくさせてしまうのです。

その事実を、先に言葉で言ってしまうことによって、このブロックを解き何が本当にありがたいのかという視点を持てるようになるのです。

そうすることによって、「本当にありがたい」という事実を発見しやすくなり、その事実に納得できたときに、心から感謝の気持ちが湧き出てくるのです。

この場合のありがたい事実とは、その苦情と反対のこと(たとえば味が濃いと言われた場合に、味を薄くするということ)をすれば良いと教えてくれていること」、「人によって味覚が違うということを教えてくれていること」などです。

相手に伝える言葉も変えてみよう

人から何かをいわれた時に、どうやって返事をするか。これは普段の生活の中で自然と染み付いたりするものです。こう言われたら、こう返そう。心の中でそれが決まっているので、いつも同じような結果が生まれます。もちろん心の中で決まっていた方がスムーズな時もあります。

しかし、その返事をいつもとは違って、自分の心にもないことで返事をしてみたらどうなるでしょうか?

「心にもないことを言う」なんだか無責任でいい加減な人と思われそうですが、心にもないことをいうことで、自分の心にはなかった新しい心が芽生えることがあります。もしかすると新しい心ではなく、本来、あなたの心の奥底にあった言葉という可能性もあります。

そして、新しい心が芽生えると、今度は「心にもなかった」ことが「本心」になります。さらに「本心」を相手に伝えることによって、相手の喜びにもなります。相手の喜びになれば今度は2人の喜びになります。もっと大勢の喜びになるかもしれません。

心にもない言葉を言ってみる

あなたは上司から、憤怒の形相でミスを注意されたとします。注意をされたら誰だって面白くありませんよね。

でも、面白くないからといって、ただヘラヘラと笑っていれば、「お前、真面目に聞いてんのか」とさらに注意されるかもしれません。かといって、本音をそのままむき出して「うるさい!」などと言おうものなら、明日、会社に席がないかもしれません。(笑)

冗談はさておき、そんな状況に遭遇してしまったときこそ、他人に語る言葉を変える法則です。この法則では、とりあえず「心にもない言葉」を言ってみます。ちなみに心にもない言葉というのは、捨てゼリフじゃないですよ。

注意をされて、じつはムカついていても、あえて「ありがとうございます」と言ってみるのです。そのときの本心が、ムカついていてもかまいません。ぜひやってみてください。そこから状況が良くなるからです。

なぜ言葉を変えると良いのか?

ここで例え話をしてみましょう。ある時知人から「温泉があるから私の別荘に行かないか?」とわれました。せっかくなので、連れて行ってもらいました。行ってみて、私はがっかりしました。別荘といっても、ただ普通の家なのです。温泉といっても、たらいをちょっと大きくしたぐらいのサイズです。

私は「はるばる来たのに、何だこれは!」と一瞬思いました。

しかし、せっかくここまで連れてきてもらったのだから、ある言葉をふと言ってみました。温泉に浸かったときに、「いや?、気持ちいいなあ」と心にもないことを言ってみたのです。

気がつくと、私は、「いいところに連れてきてもらったなあ」「気持ちいいなあ」「ありがたいなあ」などと、何回も言っていました。小さい浴槽といっても、露天風呂です。

何回も感謝の言葉を繰り返すうちに、「へえ、星がきれいだ」「空気も清々しいじゃないか」と本当に心から気持ち良くなってきました。これは、自分に語るという部分です。

相手にも伝えてみよう

そして、重要なことは、それを相手に伝えるということです。

私が「気持ち良かった」「ありがたい」ということを当の知人に伝えると、彼はとても喜んでくれました。私が「気持ちいい」「ありがたい」と言うのを聞いて嬉しかったのでしょう。

別荘に到着して温泉を見たとたん、私が相手に「なんだ。全然たいしたことないじゃないか」と言ってしまっていたらどうでしょう。心で思ったことを、そのまま言葉で表現していたらどうでしょう。

相手も一緒についてきた人も、気分が悪くなりますよね。もちろん私自身も、その日はとても気分が悪いと思います。場合によっては、険悪なムードになっていたかもしれません。

本心をぶつけることが必ずしも悪いわけではありません。むしろ本心をぶつけた方が良いこともたくさんあります。

しかし、状況によっては、このように本心をそのままぶつけずに、「心にもないこと」を言ってみることで、そこから新たな心が生まれてくることもあります。

そして、何よりも、「相手を喜ばせる」ということは素晴らしいことです。

「心にもない言葉」でも、それで「相手を喜ばせる」ことができれば、相手の喜びによって自分の心が変化するのです。

自分の心が変われば、「心にもない言葉」が本心の言葉になります。相手に語る言葉が、人間関係を良くする出発点になるのです。

あなたの心に隠れていた気持ちかも

世間では「ウソも方便」なんて言いますが、私がここで言う言葉を変える法則は、ウソをつくことではありません。ウソというのは、事実と違うことを伝えることです。先ほどの言葉の場合、「ありがたい」「気持ちいい」という感情は最初心にはなかったかもしれません。しかし、私は心と逆のことを口にしたわけでもありません。

「ありがたい」「気持ちいい」と言っているうちに、本当にそう感じたということは、そういう心持ちが自分に隠れていたとも考えられるのです。

また、目の前の事実を違う角度から受け止めることも有効です。

先ほどの例でいえば、私は「ありがたい」「気持ちいい」と口に出すうちに、目の前の事実を、角度を変えて受け止めることができました。つまり、同じ風呂にしても、「たらいより少し大きい程度の風呂」ととらえるのをやめて、「きれいな星空の下にある山の中の露天風呂」としてとらえたのです。

目的を決めることで効果的に

さて、この【他人に語る言葉を変える法則】を使うときに、重要なのは言葉を口にする「目的を明確」にするということです。「目的を明確」にして、はじめて目的を達成するための手段や方法が明らかになります。

たとえば、「どんな状況」で「相手がどんな人」で、その中で自分はどうしたいのかということを、しっかりと意識しなければいけません。それらをふまえて、はじめてどういう言葉をかけるかが決まるのです。

言葉にはたくさんの種類があるからです。たとえば、あなたが気に入らない相手を褒めたとします。相手は、褒められたことによって態度が変わりました。その反応を見て、あなたも心から嬉しくなってきました。あなたは、褒める前の相手と褒めた後の相手とどちらが好きでしょうか。もちろん、褒めた後のほうが好きだと思います。褒める前よりも、ずっと好きだと思います。

それは、あなたが言葉を投げかけることによって、あなたの本音が変わったからです。

言葉を投げかけたのは自分です。「心にもないこと」をあえて言ってみることによって、回転がドンドン良くなるのです。

ですから、相手から「こんなこと言って欲しいなあ」なんて待っていてはダメです。自分から投げかけるのです。そうすれば、あなたの回転がドンドン早くなります。

人間関係だけでなく仕事にも使える法則

相手に自分の思いを伝えて、その気を起こさせるにはどうすればよいでしょうか。一つには、「相手に相手自身を説得させる」という方法があります。

前回、言葉を変える法則の序盤でお話した「他者説得」が、同時に「自己説得」になる、という心の性質を利用するのです。「相手の口」から「あなたが伝えたいこと」を言わせるということです。

そのときあなたの思いは、あなたの思いというだけではなく、相手の決意になっているということです。

商品を売るとき、お客さんのほうから「これはいいものですね!」と言ったとします。

すると、それはお客さんが自分で言っていることになります。そこには何の抵抗も違和感もありません。このとき、お客さんはお客さん自身を説得しています。

もう一つ重要なのは、相手に語りかける言葉の種類です。相手に語りかける目的は、自分が伝えたい内容が相手に「ストンと入る」ことです。では、どうすれば「ストンと入る」のでしょうか。

それには、相手に「一番なじみのある言葉」を使うことです。ここでの目的は何でしょう?それはあなたがしゃべることではなく、相手に伝わるということです。

「一番なじみのある言葉」は、「方言」、仲間うちの言葉、業界用語、あるいは「外国語」かもしれません。

そこでは、「論理的」に言葉をつなぐと伝わるタイプもいれば、「感情的」に訴えたほうが伝わるタイプもいます。

相手にとって、どうしたら正しく伝わるのかを考えればいいのです。そして、ご質問に対するお答えになりましたか?」「どうお感じになりましたか?」「ご理解いただけましたか?」と言うように、正しく伝わったかどうかを、常に確認することです。

ここまでの話をまとめます

結局のところ、【他人に語る言葉を変える法則】で重要なことは、「他人に意識を置く」ということです。

他人とのコミュニケーションは乗馬に似ています。車や飛行機なら故障がない限り、操作どおりに動きます。でも馬はそうはいきません。乗り方は共通していても、乗る馬の種類や育てられ方、さらには習性や性格によって、臨機応変に対応しなければなりません。

きちんと調教されていて、人を乗せることに慣れている馬なら、きちんと言うことを聞いてくれるかもしれません。しかし、人を一度も乗せたことがない野生馬の場合は、細心の注意を払わなければ、乗ったとたんにふり落とされてしまいます。

あなたが、乗っている「馬をきちんと理解」できたとき、馬が動いてくれるようになります。「馬が合う」とはそういう状態のことです。「馬の理解」とは、まさに、「相手の理解」です。「相手に意識」を置いたうえで、【他人に語る言葉を変える法則】を使ってください。

相手に語る言葉を変えることで、今までの自分の人生とは違った角度が生まれることがおわかりいただけたでしょうか?

それまで自分の心で言っていた言葉が、あなたの人生を決めていました。ただそれは、あなたが今まで生きてきた中で決まっていた心です。それとは違う心の言葉を使うことで、新しい人生の扉が開かれます。

自分に伝える言葉を変えれば人生が変わる

このように、相手に対して、「喜ばせる言葉」、「感謝の言葉」を語る。すると、それらの言葉は誰よりもまずあなた自身の心に伝わります。そして、あなたの心は、喜びと感謝で満ち満ちてきます。これが、自分に語る言葉を変える法則です。

言葉というのは相手だけに届くのではありません。むしろ、自分自身に届く言葉として、思ったときに、相手に伝える言葉も同時に変わってきます。

言葉だけを変えるだけでも、それがあなたにとっての、悩み解決となることもあります。今この記事を読んだ後から言葉を変えてみてはいかがでしょうか?そこから人生は違った角度に動き始めます。

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